オイルサーディン(「いわし」の油漬け)を使った炒め物~☆。

biro369(居山博人)

2009年12月12日 12:39




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  オイルサーディン(「いわし」の油漬け)を使った炒め物~☆、。

  超簡単レシピです。


  今回は、キャベツが主役です。


  オイルサーディンは油を切って、身をほぐしておきます。

  キャベツはざく切り



  まず、フライパンにニンニク(1~2片)をみじん切りにしたものと、、、

  オリーブオイルを入れ(大さじ2杯)を、、、、火にかけます。

  必ず、、フライパンにニンニクとオイルを入れてから、、

  火にかけます。オリーブオイルは沸点が低いため、、、これが必須!”

  ニンニクの香りが出たら、、オイルサーディンを入れ、、、

  キャベツを入れます。


  キャベツがしんなりしてきたところで、、、

  塩・コショウ・・バジルペーストを入れ、、、

  火を強火にして、、、

  白ワインを少量(大さじ1)、、。

  白ワイン(水分)が蒸発したら、、出来上がり~☆、、。


  注意点は、オイルサーディンの作り方、市販されているモノにより、、

  塩の分量が違うこと、、味見して、塩コショウを加減してください。


  


  今回は、この後、、あるモノを作るモノで、、

  塩っけは、、ほんの少量です。



  ちなみにオイルサーディンとアンチョビの違いなんですが、、、、

  オイルサーディンは 「油漬けいわし」

  アンチョビは 「塩漬けいわし」 なんです。


  作り方(行程)で、オイルサーディンもアンチョビも塩も油を使います。


  オイルサーディンは、、

  高濃度の塩水に数時間 オイルに漬け込んだ後の加熱します。


  アンチョビは、、

  15%~20%の塩に漬け込み半年以上発酵・熟成して、

  オイルに漬け込んで加熱しない。



  オイルサーディンの栄養価は、

  ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、脂質、

  ナイアシン、カルシウムが多く含まれます。


  オイルサーディンは、長期保存の為に作られた、、食材、、。

  こういったモノは、、やはり冬に食べる!”

  そんな感じがします。



  このキャベツ炒め~☆、。

  そのまま食べてもパスタソースとしても、美味しいですよん、、、。




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