沢山の笑顔に囲まれた、西伊豆宇久須神社 秋まつり(祭典)

biro369(居山博人)

2010年10月03日 12:06




  西伊豆 宇久須神社 秋まつり(祭典)が、、

  6年ぶりに、復活した……、


  屋台の引き回し、

  (神社まで1キロ程を子供達中心で引きます。)

  

  写真は、ひさびさにブログへ登場!”

  当館アイドル S、、可愛いじゃん。


  5地区での持ち回りの祭典なんですが、

  各地区の人手不足などで、

  神事のみの祭典になっていました。


  少しずつ、機運も高まり、

  この度、自分達の身の丈で、いろいろやってみることに…、

  っということで、

  40日間の 笛・太鼓練習を行い。

  夏に行ったイベント、

  まちおこし横丁の、スタイル

  焼きそば・やきとり・かき氷・
  綿菓子・輪投げ・お菓子釣り・
  スーパーボールすくい・ヨーヨー釣りなどなど、


  宇久須地区まちづくり協議会が中心となり、

  そのまま、導入させていただき、

  今回の祭典を行う運びになりました。


  昨日は、宇久須地区の住民で、

  沢山の笑顔に囲まれた、

  宇久須神社っとなりました。

  
  

  「やだぁ〜サシイじゃぁ〜」(西伊豆の方言)

               =「あっ、お久しぶりですね」

  なんて声も聞こえて、

  笑顔いっぱいでした。


  これが必要だったんだ…、

  確かに僕たちの労力は半端ではないくらい

  大変だけど…、これが見たかった。


  まだまだ、この宇久須地区、、

  住民は少なくなったが、元気だ!!”、

  そして、宇久須地区の潜在能力を感じた。


  だが、それは、短・中距離的な 未来へのものにすぎない、

  僕たちは、今、頑張れば良い!!……、。


  しかし、いずれは、継続が???

  そして、次世代へ…、同じ事を求めるのは、辛すぎる。

  中・長的な、視野を持ち、

  構築して行くことも大事なのである…、


  もっと、いろいろな人が参画し、

  住民+行政=安心 安全な 未来がある地域コミュニティ。


  誰の手柄でも良い、、、。

  ひとりひとりが、

  一歩ずつ踏み出すことが、重要なんだと感じた。

  人はひとりでは生きられない。


  都市部の様な便利性はないけれど、、、、、

  人間力がある不便な西伊豆、

  そこに最大の魅力があるのだと…!。

  そう思う今日この頃です。


  それでは、また。 同じ空の下より、。



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