人形三番叟゛稽古始め〜☆
始まりましたぁ〜☆
二週間に渡る、夜の三番叟(さんばそう)稽古〜☆
この人形は、千歳(せんざい)
緩やかで 優しさがあふれ出る 人形の舞が特徴です。
あと、人形は2体 あります。
明日は、2体の人形のどちらかを紹介しますね。
今夜から、西伊豆・宇久須の 三番叟!”
いろいろな事柄を…
紹介していきたいと思いま~す。
当館、近所の牛越神社にて、
11月2~3日、人形三番叟が開催されます。
西伊豆・宇久須 牛越神社の人形三番叟は、毎年、
11月2日の18:00と
3日の(早朝)4:30 の2回公演
2日(宵祭り 見世三番叟) 3日(おのう 奉納三番叟)
天下泰平、五穀豊穣、国土安泰を祈願して奉納される。
起源は伊豆に流された京都の公卿の伝授説や
江戸初期の伊豆金山奉行大久保石見守長安の
伝授説が伝えられている。
昭和44年には、県の無形文化財に指定されている。
伊豆はむかし、風待ち港として栄えた!?というお話もありますので、
東・西の文化が交流する場所だったのかもしれません?
そんな神秘な伊豆の伝統あるまつり!
お時間にご都合がつく方は、是非、ご来場下さい。
地図はこちら
駐車場は、こちらを御利用下さい。
地図はこちら
沢山のお客様がいらっしゃることで、
僕たち演者のモチベーションも上がります。
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